パワフルな暖房力を誇りながらも、エコと静音に注力したモデルがこちら。サーモ機能で省エネ運転が可能になり、作動音が静かな点も人気の理由です。体育館などでの式典に最適なことから、学校様からの注文が最も多いモデルです。
オリオンのHRR480B-Sの対抗機種がこちら。静音と省エネ性にこだわった最新モデルです。大型のガードフェンスが本体に固定されるので、安定性が高いのもポイント。学校での使用にお勧めです!
静音性や燃費にさほどこだわらないのであれば、このモデルが断然お買い得。シンプルでパワフルな暖房性能を誇る、オリオンのロングセラーモデルです!
広い空間は、それだけで寒々しく感じてしまうもの。でも、その広大なスペースを暖めるとなると専用の暖房機器がどうしても必要となります。そんなときにお勧めなのが、業務用石油ヒーターです。
強力な火力で広範囲を暖められますし、また移動式なので、効率的な暖房が見込めます。
この冬、業務用ヒーターを検討してみてはいかがですか?
※業務用ヒーターは、あくまで業務用として開発されたものです。一般家庭用ではありません。
業務用ヒーターといえば、工場や屋外でのイベント・作業用と思いがちですが、最近では学校の体育館や病院などでも使われ始めています。その背景には、従来よりも静音・省エネにこだわったモデルの登場があります。圧倒的な火力・暖房力はそのままに、ぐっと使いやすくなったモデルがラインナップされたことで、市場を広げているのです。 ですから、業務用ヒーターを選ぶのであれば、まずは用途を明確にすることが大切です。
静音性を第一に考えるのか、収納性を重視するのか、それとも価格なのか。もっとも重要視する要素を決めてから豊富なラインナップから選べば、そう迷うこともないかもしれません。
業務用ヒーターを製造・販売する主要な2社、「オリオン」「静岡製機」は、用途に応じた複数のモデルをラインナップしていますが、どちらも甲乙つけがたいほどよく似た商品構成です。違いがあるとすればデザインと、少々のお値段くらい。あとはアフターサービスの拠点である営業所がお住まいの地域にあるかどうかも判断材料のひとつとしても良いかもしれません。
静音タイプ | |||||
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HRR480B-S
263,780円(税込)
40.70~24.30kw スイング機能
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HRR480B
234,520円(税込)
40.70~24.30kw
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VAL6 SR
281,820円(税込)
38~24kw スイング機能
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大型タイプ |
HRS330
196,680円(税込)
38.80~28.10kw スイング機能
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HR330H
189,530円(税込)
38.80~28.10kw
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HR330E-L
150,920円(税込)
35.0kw 堅牢タイプ
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VAL6 SY
220,990円(税込)
39/26kw スイング機能
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VAL6 KBS
160,930円(税込)
37/28kw 堅牢タイプ
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中型タイプ |
HR220A1
149,490円(税込)
24.3kw
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VAL6 miniF1
156,310円(税込)
23.0kw
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小型タイプ |
GHR240A1-R
122,320円(税込)
18.2~9.1kw
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GHR240A1-G
127,600円(税込)
18.2~9.1kw
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HR120D1
111,540円(税込)
14.1kw
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VAL6 PKII
121,660円(税込)
17/13.4kw
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VAL6 PH
82,940円(税込)
13.0kw
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秋や冬の屋外作業やイベントには暖房が必須です。検査や行列で寒い屋外にずっと立っていなければいけない場合も…そういった場所での防寒対策には、業務用ヒーターが最適!赤外線暖房器なので、風に左右されることなく、広い範囲へ暖かさをしっかり伝えます!業務用ストーブでは体感できないパワフルさもお勧めの理由です。
学校 体育館などで行われる式典にお勧めなのが、〈静音タイプの業務用ヒーター〉です。
【オススメタイプ:HRR480B-S・HRR480B・GHR240A1-R・GHR240A1-G・VAL6SR】
また、放射熱から木製の床を保護するためミラーシート(オプション)などのご用意もあります。お気軽にお申し付けください。
夜や屋外での作業が多い工事現場には、安全性を考慮した〈堅牢タイプの業務用ヒーター〉がお勧めです。
【オススメタイプ:HR330E-L】
工事現場の加温や乾燥もカバーしながら、ハードな現場ではこうしたタフで強力な業務用ヒーターが最も活躍する場所かもしれません。
重量が15kgと業務用ヒーターの中では破格のコンパクトさ!作業場などでピンポイントの暖房や、乾燥などに活躍してくれます。西日本仕様もあり。
どちらも業務用。
ヒーターとストーブの違いは?
業務用ヒーターと業務用ストーブ。どちらも一般家庭用の暖房器具とは比較にならないほど強力な暖房機器ですが、その特性には大きな違いがあります。
業務用の暖房器具をお探しで、ヒーターとストーブのどちらにするか迷われている時の参考にしてください。
屋外でのイベントや作業には、赤外線で暖める業務用ヒーターがお勧め。風の影響を受けることなく、暖かさが伝わります。また、体育館や大きなガレージ・倉庫など広範囲を暖める場合も、業務用ヒーターが最適でしょう。ただし、想像以上に大きく見た目のインパクトがあるため、目立ちやすい(美観を損ねる?)かもしれません。また重量があるので、持ち運びや収納などは一人では厳しいかも。
家庭用石油ストーブの延長でご利用頂けますので、広めの居間や集会場、お寺の本堂などを暖めるのであれば、業務用ストーブがお勧め。作動音も静かですし、ストーブの周りに人が集まりコミュニケーションがとりやすい、といった利点もあります。基本、赤外線で暖める方式ではないので、風のある屋外で使用すると思ったほど暖かさを感じないかもしれません。