暖房効率だけを考えると、温風の出るタイプが断然おすすめです。天板が熱いタイプは、熱の多くが上にあがっていきますが、温風タイプは四方に温風を吹き出してくれるためです。
大は小を兼ねる、という言葉の通り、中型で十分な広さであっても大型を使用することは可能です。
利点は、部屋全体が早く暖まること。
欠点としては、暖まりすぎるため、こまめにOFFをする必要があることです。OFFをすると、消火のニオイが少なからず出るので、そのリスクもあります。
少しコンパクトなお部屋で使用されるのであれば、暖房出力の最小値に注目して機種を選ぶこともポイントです。
暖房出力をもっとも小さく絞れる機種は、ダイニチのFMシリーズです(2015年1月現在)。
いいえ。一般のコンセント形状(単相100V一般)です。
普通のご家庭の差込口でご利用いただけます。
温風タイプの方が、若干部品点数は多い(5%程度)ですが、故障率はどちらも変わりません。
ただ、消火したあと、本体を冷ますためにファンが回っているのを、強制的に電源をOFFにすると、故障する可能性があります。
業務用ストーブは、色々な環境で使用されるため、耐用年数は一概に言えませんが古い灯油を使わない・定期的なメンテナンスを実施するなど適切な運用を心掛けて頂ければ、かなり長い期間ご使用頂けると思います。
ご使用の環境にもよるので、一概には言えませんが、部屋を均等に暖めるための暖房効率だけを考えると、部屋の複数の箇所から一斉に暖房された方が、宜しいかと思います。
ただ、ストーブには、石油ファンヒーターとは違って、直接熱(ストーブならではの暖かさ)があります。
また、「人の輪」ができやすいのも、ストーブの力でしょう。
ご使用の状況によりますが、だいたい20時間程度で空になるイメージです。
給油のタイミングは、通常の使用であれば、2~3日で一度の給油でしょうか。
ただ、あくまでも一般的な例ですので、ご使用の状況によって異なります。
ダイニチ・コロナの2メーカーのカタログには運転音(dB)の記載があります。
これによると、大型・中型とも、ダイニチの方が若干運転音が小さい様です(2016年10月現在)。
ただ、運転音の感じ方は、人の感覚によるところが大きいため、あくまでも参考値としてとらえて頂ければと思います。
業務用ストーブの送料は、お届けの地域によって異なります。また、お届けするエリアによっては下記の送料表と異なる場合がございます。お見積り時に正確な送料をお出しさせていただいておりますので、ご了承ください。
業務用ヒーターは、送料無料です。
※沖縄・離島は別途お見積りとなります。
お見積時に確定した配送料をお知らせいたします。
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※離島・一部地域では追加料金がかかる場合があります。
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「天板が熱くなる」タイプの天板のスリットは、主に自然対流式のストーブからでる熱をストーブ上部からも放射するためのものになります。振動や接触によりヤカンの熱湯がこぼれ、やけどのおそれがあります。ヤカンなどをのせる用途は危険ですので、おやめください。
メーカーにより点火操作から放電(着火)まで時間が公表されております(2019年11月現在)。
ダイニチ:80秒
トヨトミ:10秒
コロナ:120秒
室温によって多少、ズレが生じます。
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